一言書評
前後を声に出して読む
日曜は休んでもいい日ではなく、働いてはいけない日
資本主義社会の行きつく先は恐慌と戦争
職場とは別の「自分の場」を持つ
自由で柔軟なカリキュラムという「独学の美点」
市場の競争原理や「自由を否定する自由」など、無制限の自由が民主化であるような主張が、紆余曲折を経ながら現代の危機にまでつながっている。
リーダーはチームにどんな精神をもってほしいかを、自ら体現しなければならない。
内戦に外国人がはいってくると、収拾がつかなくなる
「民主主義が機能している」の前提を捨てよ
眠くないときは無理に寝床にはいらない。リラックスしてすごす
忙しくてテンパってる相手には、「何をやらなくていいか」をアドバイス
自分を痛めつけるだけの努力はしてはいけない
先延ばしグセが「いいこと」を遠ざける
「これまで心配のタネは数かぎりなくあった。だが、そのほとんどは起こらなかった」(マーク・トウェイン)
子供のころ、したかったことをする
人工知能には「時間」の概念がない
いつかきっとヒマを楽しめるときがきます
「起・承・転・結」は「主・謎・技、感」である。
「今、ここ」に集中する
潜在的核保有国という抑止力
すね毛が見えたら、ゲームオーバー。
地位財=他人との比較優位によってはじめて価値が生まれるもの。非地位財=他人が何を持っているかどうかとは関係なく、それ自体に価値があり喜びを得ることができるもの。
北朝鮮にとって一番怖いのはアメリカです。
借金した人の7割の人生が壊れる
「歴史の危機」に頼れるのは「古典」である
目の前の仕事で101点を目指して仕上げる。
世間が気になるということは、それだけあなたが暇だということである。
なぜ、彼だけが後の人々から「大王」と呼ばれるようになったのか。
判断は正誤で、決断は好悪で。
美しく衰退している日本という国は長期的な課題は山積みでも、実は緊急にやらなければならないことはほとんどない。